「【金運アップ】風水で運気を呼ぶべき3つのスポット」では「金運」に絞った開運方法に関して紹介させて頂いております。
NGなことだけでも知っておくことで、掃除する場所等意識が変わりますので、これをきっかけに開運していきましょう。
「身の回りの環境が自分の運気に影響を与える」というのが基本的な考え方です。
「仕事が物凄い苦行に感じたけど、転勤して環境がガラッと変わったらだんだん仕事が楽しくなり始めた」
「仕事で疲れていたけど、旅行へ行ったら気分が明るくなった。そして旅行後もその気分が少しだけ続いた。」
といった経験ございませんでしょうか?
このように身の回りを取り巻く環境を
「悪い運気を与える原因」を「良い運気を取り込む環境」に一新させることで、幸運を呼び込もうという考えでできたものが風水です。
実際に風水4,000年の歴史から、少し深堀りますと「陰陽五行説」という「木・火・土・水・金」というそれぞれの属性に陰(ネガティブな面)と陽(ポジティブな面)があると見られてきました。
それぞれ相乗関係と相剋関係というのがあり、
例えば金運に絞って言いますと
「金は土から生まれる」ので、土の運気を上げることで、金の運気も相乗的に上がっていくのが相乗関係です。
また「火は熱で金を溶かす」ので、火の力がある物と金の力がある物を一緒に置くと金の力が弱まりますよというのが相剋関係です。
また、各運の方角とラッキーカラーはこのようになります。
以上をベースに、家の中の環境をどうすれば運気が上がるのかを部屋毎に下記簡単にまとめました。
役割:幸運(金運含め)を呼び込む出入り口。
⇒幸せの運気が入りやすいように、靴は下駄箱に入れ、整理整頓し綺麗に保っておくことが基本です。
家の内部から玄関を見ている方向から左側に鏡を置きます。
金運を呼び込むには
玄関を明るくします。
例)電球は常に新しい物にし、暗ければ、別途テーブルランプ等を設置。
鏡は形以上に綺麗に保たれているかどうかがポイントになります。
■カーテン
窓の向きにより、ラッキーカラー(カーテンの色)を変えると良い。
東側:青色(仕事・勉強運)
西側:黄色(金運)
南側:緑・オレンジ色(人気・人脈運)
北側:ピンク色(恋愛運)
それからレースのカーテンも合わせ二重にしましょう。
⇒窓から運気が逃げていかないようにする為です。
■ベッドの位置
寝ている間に体力や幸運の「気」を回復・吸収させため込みます。
⇒玄関同様、整理整頓し綺麗な空間を保ちます。
特に気を吸い込むのに悪影響を及ぼす鏡やテレビをベッドに向かない方向に配置し、観葉植物等を置くことで、「生」の気を取り込めるようになります。
人間は寝ている時、頭から運気を吸収するので特に枕側に物をごちゃごちゃ置かないようにします。
ベッドの位置は個人の「本命卦」と呼ばれるものによって決めていきます。
「本命卦」とは「生まれた時の地球の磁場から受けた影響」のことで、何となく以下のような種類があり、自分の本命卦はどれかというのだけ分かれば大丈夫です。
上記を基にベッドの位置を決めていきます。
震,巽,離,坎の方はベッドを東の方向に置き、枕も西以外の方向が向けるとベストです。
そして坤,兌,乾,艮の方はベッドを西の方向に置き、枕は西方向に向けるとベストです。
それぞれ逆向きは凶方位となりますので、注意しましょう。
金運の神様がいるところなので、綺麗に保つことが大事です。
水回りスポット=悪運を輩出する通り道
となっておりますので、しっかり出て行って貰う為に清潔を保ちます。
(特に排水溝等)
空気が籠らない様に毎日換気し、トイレには芳香剤をおくと綺麗でいい空気にすることができます。
このように環境を変えることで気分も変わり、身の回りの人間関係までも変わることもあります。
運の良さを味方にした成功者は世の中いくらでもおりますので、何か上手くいかないと感じた時はこういった物を見直すことも1つの手かもしれません。
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